Pocket

サンドラ・ブロックの「ザ・インターネット」

サンドラ・ブロック Photo AFLO
サンドラ・ブロック Photo AFLO

【ザ・インターネット】を見ました。


ヒロイン役は、サンドラ・ブロック


ハッカーを装い攻撃して脅威を感じさせることで自社の防御システムを買わせ、
その防御システムそのものに仕込んだ仕組みで情報を盗ませる。


そんな巧妙な手口で最終的には世界を支配しようという億万長者の陰謀に巻き込まれるヒロインが、


個人データを犯罪者の経歴に書き換えられ、家、車、職も失い、
身分を証明してくれる人もいない、という状態に追い込まれる。



さらに、犯罪者に仕立てられ、警察からも追われ、
そのうえ元恋人も殺され、たった一人でサイバー犯罪に立ち向かう、というサスペンス。



ストーリー展開を面白くするためのわざとらしい部分はあるけれど、
ネットの世界では起こりうるコワさに引き込まれる。、


30代前半のサンドラが瑞々しい。
かつ知的で雄々しいうえに、どこかユーモアが感じられる。




サイバー犯罪は、いまも増え続けているらしい。


自分は身を隠しながら、
社会を混乱させ、他人の人生を破綻させる可能性の高いサイバー攻撃。


この映画のように、
大がかりだったり、
インターネットについて特殊な才能をもつ邪悪な人間がおこなうとはかぎらない。
個人がそれほど深く考えることもなく、自己顕示欲や、ちょっとした気分で他人を攻撃することだってある。



「炎上」もその例の一つだ。


ごくふつうの人間が、実名を隠せることで、反感や嫉妬の対象を中傷誹謗して留飲を下げる。
自分の卑劣で醜悪な行為も、他人にわからなければ平気という怖さ。


炎上の不気味さは、特殊で邪悪なヒトの犯罪ではなく、ごく普通の隣人の犯罪だ(炎上は犯罪だとおもう)という点だ。


【サイバー犯罪(サイバーはんざい)】
サイバー犯罪とは、主にコンピュータネットワーク上で行われる犯罪の総称。 ネット犯罪(ねっとはんざい)とも称される。 近年においても犯罪数や規模が増加している。
by Wikipedia



dvdがやめられない・神奈川


●amazonで見るザ・インターネット [DVD]


サンドラ・ブロックが、警備を一層強化することになった事件|らいくゆう追記

サンドラが、元軍人を新たに雇って、警備を強化しることになったのは、寝室に侵入者がいたからだった。


*ちなみに、米国では、サンドラのように著名な芸能人は、警備を怠らないのが常識らしい。



2014年6月8日の未明。


就寝中だったサンドラは、大きな物音で目を覚ました。

音が、家の内部のものなのに気づき寝室のドアを閉めようとしたサンドラは、廊下に立つ黒っぽい服装の男に気づいた。



急いで部屋の鍵をかけクローゼットの中に隠れて、警察に通報。


駆けつけた警察官に逮捕されたのは、当時39歳の男。

「サンディ、ごめんなさい。どうか訴えないで!」と叫んでいた男は、
雑誌に掲載されたサンドラの記事の切り抜きや、彼女に宛てた手紙を持っていた。


手紙には「君は神の法律において僕の妻、僕のものだ」
「君とルイ(サンドラが養子に迎えた息子)を愛してる。君の人生の一部になりたいだけなんだ

などとあった。


男の自宅から、違法所持のマシンガンが

サンドラはガイズ・チョイス・アワードでディケイド・オブ・ホットネス賞を受賞。

2014年6月7日が授賞式で、
キアヌ・リーヴス、マシュー・マコノヒー、ヒュー・グラントという、過去の作品での共演者たちから祝福を受け、最高の気分で帰宅して就寝して間もなくの事件だった、


まるで、天国から地獄に突き落とされるような恐怖体験だ。



その後、男の自宅からは違法所持のマシンガンが見つかった。
一歩まちがえば最悪の事態になった可能性もあった。


サンドラは元軍人を新たに雇い、警備を一層強化したという。


独身のサンドラは二人の養子の母親

サンドラと二人の養子
サンドラと二人の養子

一度離婚し、実子のない独身のサンドラですが、現在、二人の養子の母親だ。



私の家族は、いろんな人がいて多様性があり、変わっていて、かつ、愛と思いやりにあふれています。それが私にとっての家族なのです
とサンドラ・ブロック。


また、お兄ちゃんになるルイスが、妹として迎えるリラの養子縁組のときには大きく関わったといい、
「今回の養子縁組にルイスは率先して取り組みました。リラが怯えていた時に、わたし(サンドラ)とルイスはいつでも味方だと伝えていました」

参照VOGUE Jyapanほか