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自分はひどく気が小さい。


そのことに気がついたのは、最近だ。
それまでは、けっこう向こうっ気は強いほうだとおもっていた。

もっとも、
まったく疑わなかったかというと、
じつは、疑ってはいたような気がする。

疑って、うすうす感じてはいたけれど、
それを認めたくなかったのだ。


自分が怠け者なのは、はっきり認識していた。
そこに「気が小さい」が加わった。

気が小さいのだから、
先のことを考えて(心配して)、

後で困りそうなことは、
いやいやながらでも、やりそうなものなのに、
「怠け者」の部分がのさばって、ついにはにっちもさっちもいかなくなる。

で、はんぱなやっつけ仕事で、その場をしのぐ羽目になった。

ふり返ると、
その連続の人生が、はるかむかし、小学生の夏休みの宿題まで続いている。


意気揚々、遊びほうけた夏休み最後の3日は地獄と化し、
汗と涙と鼻水にまみれて茶ぶ台に向かっていた。

なるほど、自分が成功しなかったのは当然だと、
がっくり納得している今日このごろである。


ところで、自分の血液型はB型なんだが、
こんな性格と関係あるのだろうか。


                       タケシ 60代・東京都